花粉症|宝塚市の内科・外科・消化器内科|つだクリニック|阪急山本駅徒歩12分

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花粉症

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「花粉症」とは?

「花粉症」とは?

花粉症は、植物の花粉が鼻や目の粘膜に付着することで引き起こされるⅠ型アレルギー反応の一種です。
本来、私たちの体には、自分自身と自分でないもの(非自己)を見分ける仕組みがあり、これを「免疫応答」と呼びます。細菌やウイルスなどの異物を排除するための体の仕組みですが、花粉のような体にとって無害なものに対して過剰な免疫応答が生じることをアレルギーと呼びます。その結果、くしゃみや鼻水、涙といった過剰な反応が引き起こされます。
日本では主にスギやヒノキが有名ですが、季節によってイネ科(初夏)やヨモギ・ブタクサ(秋)など、一年中何らかの花粉が飛散しています。

花粉症の主な症状について

花粉症は鼻や目だけでなく、全身の不調につながることがあります。主には以下のような症状が起こります。

  • 鼻の三大症状:くしゃみ、鼻水(水のようにサラサラ)、鼻づまり
  • 目の症状:かゆみ、充血、涙目
  • その他の症状:のどのイガイガ、咳、肌荒れ、頭が重い、倦怠感

「熱はないけれど体がだるい」「集中力が出ない」といった症状も、実は花粉症が原因かもしれません。

花粉症に対する当院での検査

「毎年つらいけれど、実は何の花粉に反応しているか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
当院では、原因物質(アレルゲン)を特定するための検査を行っています。

血液検査(View39など)

少量の採血で、スギ・ヒノキといった花粉だけでなく、ダニ・ハウスダスト・食べ物など39種類のアレルゲンを一度に調べることができます。
原因がわかれば、花粉が飛び始める時期を予測して的確に「初期療法」をスタートでき、日常生活での防衛策も立てやすくなります。
一度しっかり検査をして、ご自身の体質を知ることから始めてみるのもよい方法です。

花粉症の治療

「初期療法」が効果的です

花粉症治療で重要な治療の一つは、症状がひどくなる前(または飛散開始直後)から薬を飲み始める「初期療法」です。
これにより症状の発症を遅らせ、シーズン中の症状を軽く抑えることができます。

当院で行っている主な治療

  • 内服薬(抗ヒスタミン薬): 眠気が少なく、効果の高い新しいタイプの薬も増えています。
  • 点鼻薬・点眼薬: 鼻や目の局所的な炎症を抑えます。

日常生活でできるセルフケア

診察と合わせて、日々の生活でも以下の対策を意識する事をお勧めいたします。

  • 外出時はマスクや花粉症用メガネを着用しアレルゲンに対する暴露を防ぐ。
  • 帰宅時は玄関前で衣類を払い、すぐに手洗い・うがい・洗顔などを行い、可能な限りアレルゲンを持ち込まないようにする。
  • 窓を開ける幅を小さくし、レースのカーテンを活用するなどして外からの花粉の侵入を防ぎます。

花粉症は「毎年恒例のことだから」と我慢してしまう方も多いですが、適切な治療を行うことで、仕事や勉強のパフォーマンスは飛躍的に向上します。
「まだ軽いから…」と遠慮せず、お気軽に当院へご相談ください。